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おりざのコラム

19.02.21

おりざのコラム

■ トマトが赤くなると医者が青くなる

トマトの赤い色ってなんだかご存知ですか?

どこかで聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

リコピンという名前。

これが赤い色の正体です。

 

 

リコピンは緑黄色野菜などに多く含まれるβカロチンの仲間で、抗酸化作用抜群の物質です。

 

 

 

体は酸化するとガンや動脈硬化、心臓病、老化などの現象を引き起こします。

若々しく元気でいたいならぜひ意識して取り入れていきたい栄養素のひとつです。

 

 

 

そして、リコピンは脂溶性の栄養素。

つまり、あぶらと一緒に摂取することによって体でうまく働いてくれます。

栄養をちゃんと摂りたいと思ったら、調理法や組み合わせなど、どうやって摂るかもとても大事なんですよ!

 

 

 

そして更に、トマトを使った発酵食品では発酵することにより

ビタミンB群の増加、旨味アップ、消化が良くなるなど

様々な嬉しいオマケがいっぱいです。

そのままトマトを食べたり料理に使うよりも更に効率よく栄養を取り入れることができます。

 

 

 

せっかく食べるなら美味しく、効率よく取り入れる方法で料理してみませんか?

夏の時期にはトマトを使った発酵食品づくりやお料理教室も行います。

お砂糖を使わず、発酵を活用してのケチャップ作りも大好評ですよ♪

 

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