発酵食品で毎日の【 腸・ココロ・カラダ 】の元気をサポートするおりざです!

おりざのコラム

17.07.11

おりざのコラム

■ 腸内細菌のお話

今日は、腸内細菌のお話です。

 

 

市販の発酵食品の中には、『生きて腸まで届く』というキャッチコピーのものがありますが、

実は、死んだ菌も全く意味をなさないわけではないんです!

 

 

まず、あなたの腸にすみつく腸内細菌の種類は、ほぼ固定されています

 

これは、2歳半頃までに触れた菌によって決まるといわれています。

そして、指紋のように、人によってそれぞれ棲みついている種類や量が違います。

沢山の種類の菌たちが棲みついている方が、より健康的で、病気の予防効果も高いということがわかってきました。

 

 

 

では、なぜ発酵食品を摂るといいのか。

 

食べたものがカラダの外に出て行くまで、(ちゃんと毎日便通がある方で)3日くらいかかります。
その3日のうちのほとんどの時間、食べ物は腸の中にあります。

 

 

ながーい腸の中をゆっくりと進んでいきながら、食べ物は分解され、栄養がカラダに吸収されていくわけですが、

分解は、ヒトだけではできません。

ここで腸内細菌が活躍してくれます。

 

 

カラダの中に入ってきたものを、腸内細菌たちが私たちのカラダでは作り出すことができない栄養素を作ってくれたり、

分解できない食物繊維を分解してくれたりしています。

 

 

そこからカラダにとって必要なものを腸壁から吸収し、

残った不要なもの(食物繊維など)がうんちとなって出てきます。

菌の活動によって発生するガスがおならとなります。

 

 

発酵食品は、発酵前の素材(味噌の材料、大豆というような)をそのまま食べる時よりも、

さらに栄養価が高いというだけではなく、

生きたまま腸までたどり着く菌たちは、そこにいる間、腸内細菌たちと一緒に働いてくれます

 

そして、2歳半までに腸に棲みつかなかった菌たちはそのまま体の外へ出ていきます

 

また、死んだ菌たちも他の菌のエサになることで手助けをしたり、腸壁と一緒に免疫力を上げるサポートをしたりと大活躍です。

 

 

さらに実は最近の研究で、

『生きている、死んでいるに関係なく、沢山の種類の菌を摂取することが、

自分だけではなく、3世代先までもの免疫力や寿命に関わりがある。』

ということがわかってきたのです!

 

 

 

日本の伝統的な製法で作られた発酵食品は菌の宝庫!

普段のお食事で、ちょっとだけ気にして、発酵食品を食べてみてください。

 

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